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「あくまき」は、主に端午の節句で食べられる鹿児島の郷土菓子で、“ちまき”と呼ぶこともあります。 「あくまき」は、もち米を木や竹を燃やした灰からとった灰汁(あく)に浸した後、そのもち米を竹の皮で包んで、灰汁水で数時間煮込んで作ります。灰汁に含まれるアルカリ性物質がもち米の繊維を柔らかくするとともに、雑菌の繁殖を抑え、長期保存ができるようになります。
もっちりとした独特の風味と食感は一度食べるとやみつきに!!鹿児島のお土産としても人気の高い商品です♪
竹の皮を剥がし、食べやすい大きさに切ったら、きなこ砂糖や黒蜜など好みのものをかけてお召し上がりください。砂糖醤油で食べても美味しいですよ♪
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